定点観測。
5月には、こやつとか、、、、、
こやつとかに、、、、、
たらふく食べられて一時危なかった。
けれど、丹念な握り潰し作戦が成功しました。
もちろん手袋はしていますが、小さな虫とは言え殺生なので、初めはちょっとかわいそうです。そのうちに僧兵な気分で「南無~」と唱えながら、無心で逐一成敗していきます。
結果、これが効をを奏して、新苗はなんとか順調な成長状態に復帰成功できた感じです。
でも、今年もやっぱりケアの行き届かず虫に新芽を食べ尽くされた新植樹や、凍害で3,4,5年生の樹がある程度の割合で、枯れましたね。もう、栗の栽培品種は常にある割合以上枯れるものと諦念しています。
6年生の銀寄の毬です。少し大きくなってきました。
2週間程前にはこんな状況、
だったことを思えば、目覚ましい成長を感じます。栗の毬は今、人間の子供で言えば2、3歳くらいのかわいい幼児くらいでしょう。
こちらは早生品種の国見の毬。イガが大きいのが特徴なのでやはり、すでに銀寄より二回り程大きいです。ジャイアン級。
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