来年のための光合成

丹波栗 栽培日記
栗の樹の葉はまだ来年に向けて光合成を続けています。秋に翌年の花芽の素が用意されるのでこの時期の樹体の健康も大事です。
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久しぶりの定点観測。「紫峰」幼木、定植後まる3年を迎えました。

キリガとクロボシツツハムシにやられて瀕死の2年目がありましたので、桃栗三年、のいわれに反して今年は成らず。成長がゆっくりの反面、年輪の詰まった耐病性の高そうなよい樹になってきた気がします。来年は初収穫、2キロ程か。栗栽培はソロバン弾くと全く割に合いません。阿呆になって植えるのも大事、枯れない栗樹造りに智力を絞ることもまた大事。


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