季節はずれの栗菓子ばかりをパクパク(╹◡╹)

丹波栗 栽培日記
栗栽培の大敵、ハムシやキクイムシ類、アブラムシが動き始めて、またこれからのその対応作業も溜まっているんですが、それはさて置き、先日来、いろいろな栗菓子の銘品をパクパクと味わっております。

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岐阜は八百津の藤乃屋さんの栗きんとん。強豪並居る東濃の栗きんとん業界の中では地味な存在ながら、かなり控えめの甘さで、栗の風味を活かし上品な味わい。

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先日登場の足立音衛門さんの栗のケーキ<利平栗>利平が贅沢にゴロゴロと入っています。旨い。
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京都府美山町フリアンの丹波栗のケーキ。こちらも大量生産ではない手間のかかった甘さ控えめの上品な味わいです。
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何しろ栗のシーズンには、自分の収穫、出荷に追われて、栗菓子の銘品をゆっくり頂くことができないので、季節はずれの春に頂いているわけです。栗はやはり風味は秋が一番ですが、冷凍保存等で保存状況が良ければ、春でも今は美味しく頂けるんです!(栗の甘さはキープするのは容易ですが、フレーバーの成分は秋がピークでその後どうしても時間と共に損なわれるので、わたくし的には4月頭ごろまでが楽しめる時期だと思っています。)

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