蛾の産卵軽減にLED黄色防蛾灯(丹波栗栽培 hints#11)丹波栗 栽培日記TwitterFacebookはてブPocketLINE 2018.08.18栗の害虫といえば、蛾の幼虫とクリシギゾウムシの幼虫が2大害虫です。蛾の幼虫、特にモモノゴマダラノメイガは、8月に成虫の蛾が成長中のイガに産卵します。まずイガの皮の柔らかいところを食べて大きくなってから、9月に大きくなってきた栗の実に侵入していきます。その蛾の産卵を防止して、蛾の幼虫による食害を軽減するのがこの黄色防蛾灯。モモ栽培では農薬軽減の一般的な技術ですが、栗栽培でも有効です。LEDなのでほどんど電気代はかかりません。関連
コメント