(ホントに暑くて作業中倒れないようにするのが精一杯)
9月に入るとこんな感じになり、
(今年は天候がすぐれず、日照が少なかったです。撮影の日も小雨。)
さらに9月25日過ぎから10月になると、あっという間にイガの数は少なくなり、
美味しそうな栗が味覚の秋の到来を告げます。
当園ではフカフカの草のマットの上に落果するので、収穫果に対する土壌バクテリアの悪影響の少ないことがチャームポイントになります。
一方、除草剤を使用していると落ちた栗が降雨後に泥まみれになりやすく、その結果、熟成課程で傷みやすい。
当園が除草剤を使わない理由は他にもいくつか(食の安全、緑肥、保水他)ありますが、この点も意外に重要なのです。
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