鉢植えしておいたクリの根が3〜5cm程度に出てきていました。胚がもとから2つに分かれていて2本出ているものもありますが、大半は1本の直根です。栄養に主たる役割を果たす細根の発達を促す目的で、ホームセンターで廃棄される花苗のカゴをもらってきて、「エアープルー二ングコンテナ air pruning container」として使用し、クリの実を一部植えなおしました。
上の掘り出した栗たちを根が下になるよう、そっと植えなおします。種まき用土を使用しました。
高さは約10cmなので、直根はあと数cmも伸びると底の空気中に突き出て伸長が停止して、細根の発根が促されるはず。
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