春ですね

丹波栗 栽培日記



春ですね。

栗園に少し開いてしまったフキノトウ、つくし、ヒメオドリコソウが生えてたので、撮ってみました。

私の園では基本的に除草剤を撒かないので、野草もいろいろ出てきます。

でも、天ぷらにしておいしくいただくにはもう少し早く発見しないと。




急に気温が上昇してきたので、栗苗の芽も急いで膨らもうとしている。




やっぱり頼んでもないのにお越しになる訪問者が。

夜のうちに来て帰られるので、姿はお目にかかっていないけれども、この糞から判断して鹿だと思っている。

ハクビシンとかアライグマはもう少し違う糞の形のようだから。

が、ごらんになってこれは違う動物だ!って思われる方は、どうぞお教え下さい。




空に向かって伸びようとする栗の木たちを見ているととてもうれしくなる。

普通の人たちにはなに言ってんだっ?て話だが。


今日は、つかの間の春の青空でした。




定点観測。雪の中にいた昨秋新植の苗も芽が膨らんできた。

土壌分析の結果が、窒素・リン・カリとも皆不足ってことだったので、今年は全般的に多肥で行く予定。




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