昨年の春にはじめて訪れた京都府最高峰皆子山西尾根の広大な栗の自然林に、次は必ず秋に巡礼しようと決めていました。そして今回、すっかり栗はすべて落葉して、シーズン的には外れてしまったけれど、ようやく行ってみた。
早朝から皆子山西尾根に入りました。標高880mを超えると自生の栗の樹が俄然と多くなります。残念ながら、イガ、実とも極小(実で1cm以下)で人が実際問題食べられるサイズではありません。
今年の連続した台風の傷痕が多く見られます。松や栗が剥がれるようになぎ倒されています。
山城の国、King of chestnut (と私が呼んでいます)
King and Queen.
栗、栗、栗、、、。
苔が美しい。
コメント