桜が満開で、栗の芽も膨らんできました。寒暖差が大きく、降霜に注意が必要です。また枝に繁殖する虫も活発になってきました。今年も見廻り、発見次第すり潰しの季節です。
そうしていると、栗の樹幹で冬眠から目覚めた眠そうなシュレーゲル青蛙を見つけました。目が開いたままで寝ているような感じでした。
困ったことに樹勢の落ちた栗の樹の主幹がアリの巣になってしまっています。残念ながらよい対処法がわかりません。(次の冬まで樹が保てば、高圧洗浄機で粗皮削りとしますが、保つのか怪しい。)
何か、目を惹く農業の未来を切り拓くようなものはないか農業見本市に先日行ってみました。
なんというか、割合空いていました。黄色防蛾灯がLEDになって使いやすくなったんだなぁ、とか、マルシェ用のディスプレイ用品とか、目が惹かれたものの、農業機器でこれといって目新しいモノはなかったような、、、(^_^;)。
関連
コメント